2009年06月05日
妖怪がちゃがちゃはもらったら開いてね!

ほとぼりが冷めるまで放浪
遠ざかる風景に漂う
君が寝ている隙に あー町を出て
秋には涙ぐむ人達
冬には諦めた者達
いつか落ち着けたなら あー手紙書くよ
君の悲しみさえも愛してた
どんな離れていてもそうです
風や空や時のロープは 僕らを結び
去りし者と生きる者とを
あー強く 糾える
(アザナエル/特撮)
オーケンの割りにちゃんとメロディのある曲ですが、歌ってみるとキーがなんかアレでちょっと難しい歌。
でも大好き!
なんだかんだで今年読んだ本が50冊を超えました。
でも今月で仕事やめるのでまたがくっと読まなくなると思われます。
1月から5ヶ月で、50冊。ちょうど1ヶ月10冊くらいのペースですね。不経済。
本当にお金がなくなると、文庫本の袋から昔買った本を取り出して読み返すことになります。
こういうことは、まだ私が結婚していた頃によくやっていました。
小さい子どもが1,2,3人、やることもないので(当時はPCがなかった)本をひたすら読む。
独身時代は本はハードカバー!っていうよくわからないこだわりを持っていたので、お家にはハードカバーの本が沢山あります。
10回以上読み返した本もざらにあったりして、そう考えると読んではしまわれる文庫本よりもあっちのハードカバーのほうが元取ってるのかもしれないね。
ま、、、当時はお金がなかったんです。お金がないからある本を読む。
でも、こういう読み方も素敵なものです。
ごきげんよう、たいこです。
そんな感じで昨日くらいに突発的にお店を建て替えました。
突発的ですが、プリムを少し減らして余裕を持とうという計画的犯行なわけです。
・・・で、波野家のプリム、2/3くらいになりました。やたー!
ついでってわけではないのだけれど、いくつか商品をさげた品もあります。
これから夏に向けて、夏っぽいかんざしや浴衣なんかを提供していけたらいいなと思っております。
一応これでもかんざし屋。
かんざし屋なので、かんざし刺しやすいへあーでもつくってみようかというのは今の思いつき。
色々やってみたら、自分で作れるものが増えていたのに気づく2009年初夏。
ま、ぼちぼちと、やっていこうと思います。そのあたりは。
そんなわけで、1F向かって右側の入り口を入るとかんざしがちょろっと並んでおります。

で、奥には植物。
左側の入り口から入ると、除夜の鐘やらお参りセットやら金魚鉢やら、主にRezして使うものがちまちまと。
その奥にベルトとかそういうのがちょっとだけあります。
2Fに上がると、

3方向ぐるりと妖怪っぽいものがおいてあります。
市松は妖怪じゃないけどな!
アバターやら装着型のなんかやらチップジャーやらはこちら。
以前よりも商品は見やすくなっているかと・・・(プリム削減だからね)。
で、うっかり店を広くしすぎたので、お化け屋敷の出口からそのままお店に入れるようにしました。
カベはあるけどファントム。ってことでずんずん入ってきちゃってくださいね。

今日の市松。
王子に男の子を着てもらう。金屏風の前でちょこんと座ったら絶対かわいい。こいつ。
しかしそれだと女の子の着物が普段着すぎるよ・・・。。。。
今日は女の子の方に合わせようと、男の子の浴衣を作ったんだけれども、今度は逆に貧相すぎちゃう。難しいねえ。。。
市松人形の男の子を色々みて回ってるんだけれど、普通に着物着せてるんだよなー。なー。
ってことで、着流し着せてみようか。今度は。
いや、女の子の着物をグレードアップするって選択肢もあるんだけどね。
なんかすっごい遊べそうな気がしてきたんだけれども、私こんなことしてる場合じゃないかもしれない。
お化け屋敷のリニューアル準備しないとなんですよー。
今回は私には地道に大変な作業が待ちうけているんですよー。
怖い話100個つくらないといけないんですよー。
10個くらいは実体験でいける予感。ただ、私は説明文がすごくにがてなんだ・・・。
怖い話募集中!!!!
怖い話あるよ!って人は遠慮なく私までノートカード送りつけてください。小躍りして喜びます。
お化け屋敷で思い出した。
えーと、大変好評いただいている妖怪がちゃがちゃですが、がちゃがちゃした後でもらえる絵馬は箱です。
絵馬は景品じゃないからねっっっ。
是非ひらいて中を見てみてくださいませ。
絵馬はつくっただけで、何の仕掛けもないので、是非是非ひらいてみてくださいませっっ。
Posted by たいこ at 02:24│Comments(0)
│波野家