2009年02月08日
【日本の】お化けメリーゴーランド&チップジャー【ホラー】


惰性で続いたんだろうー でもここまで来たんだろうー
(怯えた剣/Discharming Man)
最近ほんと同じアルバムぐるぐるぐるぐる聞いてる気がします。
少女ファイト5巻が発売されました。ダイスキ日本橋ヨヲコの連載中の最新作。
どうもこう、日本橋センセの漫画は打ち切られたりなんだりで長続きしない漫画が多いわけですが、今回は続きそうでファンにとっては大変嬉しい限り。
好き嫌いのある漫画家さんだとは思いますが、くさくて青いのが好きな人は一度手に取ってみることをオススメします。
今回長く続きそうだから、連載全部終わってから読むんだ!とか言ってるバシファンは今すぐ1巻から買うといいと思う。
単行本、売れないと漫画続けられないからっ。
6巻は秋頃発売のようです。ああもう待ち遠しい。早く読みたい。
仕事にほとんど行けてない環境のせいで、小説の進みが大変遅い。通勤中に読むので仕方ないのですが、正直さくさく読み過ぎると読む小説がなくなるのでこういう日があってもいいと思うの。
で、代わりにガンガン観てるのが映画。
先週は「陰日向に咲く」「死神の精度」を、一昨日は「きみにしか聞こえない」「自虐の詩」を。
陰日向はキャスト贅沢でしたねえ。なんか派手に公開した映画だったのかしら。
原作も読んだし面白かったと思ったけれど、原作をすっかり忘れてる自分を発見。
死神の精度はまあ、まあまあ。
原作がよすぎます。あの原作をよく頑張ってここまで映画にしたよ、という感じが。
でも相棒の犬は蛇足としかいいようがなかった。残念。
私は金城は大根役者だと思っているわけですが、今回はこの大根っぷりが役に生きてた感じでした。そんなに気にならなかったな。
きみにしか聞こえない はですね、これも原作読んでるしほとんど覚えてたけどね、、、。
まあ、そのまま映画にした感じです。なんかもう、不用意に号泣。
でも、泣ける映画がいい映画とは限らない。そんな映画でした。
自虐の詩は、この4本の中で一番好きかも。
原作未見ってのもあるんだろうけれどね。
色々身につまされることが沢山ありましたよ。
しかし嫌われ松子といい自虐の詩といい、中谷美紀はなんでこんなに不幸な女が似合うのか。
不幸っぷりが素晴らしいです。
以上、こんなことはMixiにでも書け、みたいなお話おしまい。
ごきげんよう、たいこです。
そんなわけで商品売ってます。本店の波野家と、Ciaoの隣に作ったお店で買えますよ。
新しく何かを作ったわけではないところで大々的に「つくったよ!」って言えないのがアレですが、
ひとつは子泣き爺のチップジャー。5プリムです。
置物なので、プリム少なく少なく最小限な構成で作っているので、あんまりしげしげと眺めないこと。
作ってはみたけどちょっと商品にするには・・・っていうんでお蔵入りになっていた、子泣き爺ペットも同梱。
チップジャーはいつものように小生意気なクチをききます。
子泣きペットはですね・・・商品にするにはアレだろうと思ってるけど個人的にすごい好き。
一緒に座って空とんでみるといいと思います。
ペットの動きはこちらでは制御できないので(運転が出来ない)、誰かのあとをついていくか自由に飛ぶかしかできませんが、どっちにしてもかなり面白い動きするのでタノシイですよ。
そしてメリーゴーランド。
人魂にSitするとみんなで墓の周りをぐるぐる回ります。
真っ黒い彼岸花と塔婆と墓もセットで。
パーツはリンクしていないので、環境やお好みに合わせて色々と使ってください。
セットの中の花や塔婆はMOD出来ません。
ちょっとホラーな日本庭園が欲しいわ、なんて思ってる人には最適なセットですよ。
セット内容の()内の数字はそれぞれのプリム数です。
えー、本店はこちら。
→波野家本店
墓場になってるNamino&Etudeのほうはこちら。
→波野家墓地
地味に公開中。
そこそこ綺麗な景色なので、だらーっとしたい時などに来るといいかもしれません。

Posted by たいこ at 21:52│Comments(0)
│波野家