本屋さん

朝陽の中で　抱きしめて
形のない愛を包み込んで

カード一枚　ひくように
決まるさだめが　とてもこわい

宇宙の片隅で　つぶやき合う永遠は
幻だと　知っていても

朝陽の中で　微笑んで
形のない愛を　つなぎとめて
つなぎとめて　つなぎとめて
（朝陽の中で微笑んで/荒井由実）

久しぶりにユーミン聴いてその偉大さにひれ伏したい思いがします。
才能ってのは枯れるものなんだよな。
枯れる代わりに技術が身につく。どちらがいいって話じゃない。
初期のユーミンの詩はすさまじく素晴らしいです。


ごきげんよう、たいこです。


私にはそんなあふれる才能はないわけですが、趣味で駄文を書いているわけで。
趣味の一環としてInWorldでこう、配布。
2000文字で書くちょっとしたお話を。
すごく手持ち無沙汰な時にちょっと読める程度のものを、ノートで配布します。
ついでにお題も募集します。
どっちかっていうとお題がほしい。ものすごく。沢山。

頂いたお題はボツにすることがありません。
ボツになる場合はものっすごい謝罪します。

昔別のサイトで同じような遊びをしていて、なんとかここで出来ないかなあと思案したもの。
あの時より少しハードルあげてますが、なんかこう挑む気持ちのある人はお題を投函してみるといいです。
泣きながら書くから。


波野家の入り口の裏っかわに静かに置いてあります。
ちょこっと興味がわいたら覗いてみてくださいね。